2024.10.10

お知らせ

「マルチエキューブ・ロッカー使用約款」変更のお知らせ

株式会社JR東日本スマートロジスティクスは、マルチエキューブ・ロッカーのご利用に関する約款を変更します。変更後は約款の発行日は2024年11月10日になります。 新しい約款は下記になります。

マルチエキューブ・ロッカー使用約款

(貸ロッカー使用上のご注意)
このロッカーは、使用者が携帯品を一時保管するためにお貸しするものです。ご使用の場合は、この約款の定めによるものといたします。 ご使用に際しては、貸ロッカーの状態をご確認のうえご使用ください。

1.収容できないもの

  • 現金及び有価証券
  • 貴重品(重要な物品、書類、重要な資料、カード、パソコン、パスポート等を含む)及び高価な物品
  • 動物
  • 揮発性もしくは毒性のあるもの又は爆発物、発火物等の危険物
  • 銃砲刀剣類等犯罪に使用されるおそれのあるもの又は、法令等により所持、携帯が禁止されているもの
  • 盗品その他犯罪によって得られたもの
  • 死体又は遺骨
  • 臭気を発するもの、不潔なもの、腐敗変質もしくは破損しやすいもの又は、マルチエキューブ・ロッカーを汚損、き損するおそれのあるもの
  • 総重量が30キログラムを超えるもの
  •  その他保管に適さないと認められるもの
  •  冷蔵・冷凍保管が必要なもの又は冷蔵ロッカーの場合は冷凍保管が必要なもの。

2.収容できないものを入れた場合の処置

 

使用期間中及び使用期間経過後の保管中において、その収容品が前項(収容できないもの)に該当した場合またはその疑いがある時は、当方において開扉、保管、廃棄そのほか適当な処置をすることがあります。廃棄等の処置に費用が掛かった場合には、別途、実費を請求いたします。

3.使用時の立ち会い

 

当方において必要と認めたときは、収容品の出し入れに立ち会うことがあります。

4.サービスの利用について

預入・取出・受取・配送の可能時間は 初電 から 終電 までとなります。

  • 一般預入
    使用期間は使用開始日も含め3日以内です。但し、期間の計算方法は毎日午前2時をもって1日加算されるものとし、使用開始日及び使用終了日は時間の長短にかかわらず1日として計算します。お金を追加しても4日目には荷物を引き上げ、別途保管いたします。
  • 予約預入
    各予約預入サービスのWEBサイトに掲出する約款に準じます。
  • 受取サービス/配送サービス
    ① 各通販事業者、配送事業者等のサービス規程に準じます。
    ② 利用者が前項の規定に関わらず受け取らない場合には、所定の場所にて保管もしくは荷物等を荷送人又は差出人に返還することがあります。

5.使用料金

  • 一般預入
    ① 使用料金はタッチパネルに表示された料金です。その後はロッカー使用開始日を越え翌日以降も延長して使用された場合には、1日(毎日午前2時をもって1日加算されます)につきタッチパネルに表示された料金を追加料金としていただきます。その際には時間の長短にかかわらず、1日として計算します。
    ② 使用者の誤施錠等、ロッカーの誤使用(ボックスサイズ間違い等)の場合、返金はいたしません。
  • 予約預入
    ① 使用料金は、各予約預入サービスのWEBサイトにて定めます。
  • 受取サービス/配送サービス
    各配送事業者等のサービス規程に準じます。

6.決済手段

  • 一般預入
    このロッカーはSuica等交通系電子マネー、各種QRコード決済、クレジットカードでご利用できます。
    ※『QRコード』は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
  • 予約預入
    予約預入サービスの代金決済は、会員登録時に登録したクレジットカードによるものとします。
  • 受取サービス/配送サービス
    各通販事業者、配送事業者等のサービス規程に準じます。

7.使用期間が経過しても収容品をお引取りにならない場合の処置

  • 一般預入、予約預入及び一部配送サービスにて使用期間が経過しても収容品をお引取りにならないときは、当方にて解錠し、収容品の内容を確認の上、当方所定の場所に移し、使用開始日も含めて30日間別途保管します。この場合、別途保管中の料金は第5項(1)記載の追加保管料金をいただきます。但し、収容品が第1項の収容できないものに該当する場合及びその疑いがある場合には、当方においてその実情に応じて、廃棄その他適切な処置を取ることがあります。
  • 別途保管期間を経過しても収容品をお引取りにならないときは、その収容品の所有権を放棄されたものとして、当方において廃棄その他適当と認める処理をします。当該処理に費用が掛かった場合には、別途、実費を請求いたします。
  • 収容品が食品である場合は、使用期間経過後にその収容品の所有権を放棄されたものとして、直ちに当方において廃棄その他適当と認める処理をします。当該処理に費用が掛かった場合には、別途、実費を請求いたします。

8.当方において貸しロッカーを開く場合

  • 収容品が第1項の収容できないものに該当する場合又はその疑いがある場合には、ロッカーの使用期間中であっても当方において当該ロッカーを開き、その実情に応じて第2項の処置をすることがあります。
  • 使用者の責によりロッカーに認証させた交通系ICカード、解錠用レシート(以下「取出し券」といいます)の紛失や置き忘れ等によりお手元になく、ロッカーの解錠が必要となった場合は、当方の定めによる所定のロッカー解錠代行手数料を請求させていただきます。
    ※出張解錠につきましては、コインロッカーオフィスの営業時間以外となる場合は翌日以降の対応となります。

9.免責事項と賠償責任

  • 次の各号に該当するときは、当方はその賠償責任を負わないものとします。
    ① 第1項に掲げる収容品が滅失、毀損、変質等の損害を受けたとき。
    ② 交通系ICカード又は取出し券が、紛失、複製、盗用等されることにより使用者が損害を受けたとき。
    ③ 使用者の誤施錠等、ロッカーの誤使用により使用者が損害を受けたとき。
    ④ 天災、事変その他不可抗力により、収容品が滅失、毀損、変質等の損害を受けたとき。
    ⑤ 関係官公署等から収容品の調査を受け、押収または証拠品として提出を求められたとき。
    ⑥ ロッカーに対する第三者による破壊行為等の結果、収容品が滅失、毀損、窃取等の損害を受けたとき。
    ⑦ その他当方の責めに帰さない事由により使用者が損害を受けたとき。
    ⑧ 冷蔵ロッカーにおいては、自然災害もしくは地域・地区の突発的な停電等、当社の責めに帰さない事由により冷蔵機能が損なわれ、収容品が損害を受けたとき。
  • 使用者は、ロッカーの使用に関し当方又は第三者に損害を与えたときは、その賠償責任 を負うものとします。
  • 収容品の滅失、毀損、変質、窃取等の損害について当方に責任がある場合、当方がお支払する損害賠償金は、3万円を限度とします。
  • 前(1)、(2)及び(3)の規定は、第7項により保管中の収容品にも適用します。

10.交通系ICカード、取出し券(レシート)の取り扱い

  • ロッカーの鍵及び取出し券(レシート)は、施錠後、使用者が責任を持って大切に保管してください。原則、荷物の取り出しは使用者本人のみが可能です。また交通系ICカードで決済した場合、取り出しの際に決済で使用した交通系ICカードが必要となります。
  • 紛失された交通系ICカードや取出し券にて第三者により不正解錠が行われた場合、当方はその責任を負わないものとします。別途保管時に収容品を受け取るときは、交通系ICカード又は取出し券と身分証明書又はこれに代わるものを提示していただきます。なお、追加・保管料金は現金での支払いとなります。
  • 交通系ICカード又は取出し券の紛失で使用者がロッカーを開けられず、当方にてロッカーを開ける場合、使用者の本人確認のため所定の書類の提出や身分証明書等の提示をしていただき、連絡先等のご申告もしていただきます。その際に証明書等の写しを取らせていただく場合がございます。前(3)の別途保管中での収容品の引き渡しの場合にも同様の使用者本人確認の措置を取らせていただきます。

11.防犯カメラによる撮影

このロッカーでは防犯および使用者の確認を目的としてカメラを設置しているロッカーについては、収容品の預入時に使用者の顔写真を撮影することがあります。顔写真データはロッカー鍵等紛失時には本人確認として使用し、解錠後一定期間保存されます。

12.本約款の変更

本約款を変更する場合、あらかじめ、本約款を変更する旨、その変更の具体的内容、及びその変更の効力発生時期を、変更の1カ月前に当社ホームページで告知します。(URL:https://www.jre-sl.co.jp/)この場合、本約款の効力発生時期以降においては、当然に、その変更後における本約款が適用されます。なお、その変更に起因して会員が被った不利益について、一切の責任を負いません。

13.連絡先

株式会社JR東日本スマートロジスティクス
電話 0120-829-532
営業時間 8時00分~21時00分
(年中無休、21時以降は翌日の対応となります)

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